遺品を譲り受ける

先日の事ですが、親戚から遺品整理をしたときに出来てきた品として、奥様が使用していたと思われるテニスラケットを頂いたのですが、テニスが好きな私からすると、どうもグリップの間隔がマッチしていないようで、貰ったのはいいのですが、使用する事もなく放置されてしまいそうなので、誰かに譲ろうと思ったのですが、お焚き上げをした方が良いのかとも思っているのですが、皆さんはどのようにするでしょうか。

そんな事を考えていたら、直接行って住職の方にでも話を伺おうと思ったのですが、御寺では無くて神社に行った方が良いらしく、改めに僧侶の方に話を伺ったのですが、お祓いみたいな事までする必要な無いとのことだったので、誰か使用する人がいなければ処分する事にし、高価なものではないのではありませんが、お返しする事にしました。

遺品整理の品問う事で気になる方は、お焚き上げなどをすれば良いと思いますが、確かにそんな話を聞いた事もないですし、気にするほどの事ではないのかもしれません。

私が高校生までテニス部に所属していた事を知っていた伯父さんが、心遣いで私に遺品整理で残ったラケットをくれた為、粗末には出来ないとは思っています。

ただ、遺品整理の形見を貰って困る方もいる事も身を持って体験したので、私の遺品整理をする時は、自発的に欲しいと言う人以外には譲らないでほしいと願っています。

形見分けは身内のみで行う

遺品整理で残された品は、近しい身内で形見分けをする事になり、更にあまった物に関しては他人に譲渡しても良いとされているのですが、私から皆さんに1つだけ言わせていただくおなら、気分を悪くされる方もいるかもしれませんので、家族内だけに留めておくのが好ましいと思いますが、年配の老人であれば気にせず貰ってくれると思います。

それにしても遺品整理と言うのは文化であって、人と人が繋がって生きている事を実感させられる行事だと思うのですが、一度だけでも遺品整理を体験すると、自分一人で生きていると思っていた自分が恥ずかしくなるくらい、先祖代々つづいてきた血が己の中にも流れていると思うと、どれだけ小さな人間なのかと、前向きに自身と向き合う事ができます。

基本的に、遺品整理では下半身で使用されていた物は譲るべきではないと言われていますが、現代ではそこまで気にする人は少ないようです。

とは言っても故人が大切に使用していた物は、近しい身内だけで形見分けをした方が良いと思いますし、貰って喜ばれるのであれば、どんな物でも良いとも思います。