万引きから本買取店を守る

古本屋で最も注意したい事項として万引きが挙げられるのですが、せっかく買取した本も水の泡となってしまう事になりますので、帽子などを深くかぶっているような子供には気をつけて見るようにし、バッグなどを背中に背負うのではなく、手に提げて入るような子供には注意をするのですが、調子よく話をかけてくるような危ないと思っておいたようがよく、そうなると気になって視線を外せなくなってきますが、レジに会計をしにお客さんはきますし、電話で本の買取依頼などはきますので、お客さんの対応をしている隙を見つけて万引きされることもあります。

単独で本の万引きをする子は、入店するときに教科書など本を脇に数冊抱えて持ってくる事はありまして、古本屋で本を裸の状態で持ち込むのは誤解されやすいもので、普通の神経を持っている人であれば、良い気持ちにはならないのですが、はじめから万引することを目的としていますので、その本が必要になるのです。

やり口としては、自分で持ち込んだ本を脇に抱え、お目当ての本を立ち読みするふりをして、店主が目を逸らした時を見計らって、自分の持っている本の間に挟み込ませます。

最近の学校では指定された鞄がありまして、両手があくようなリュックサックの学校が多いようで、その背負う鞄と背中の間にも本を隠すことができまして、横から見ても本が挟まっているかを確認することはできませんが、最も多い万引きの仕方として、セーターやジャンバーのようにごわついている服の中に隠す技が手っ取り早くて良いのでしょう。

一万巧妙だと思う手法として、堂々と手に持って店外に出ることでして、店員としても「まさかね~」と思ってしまう盲点を逆手に取って犯行に及ぶ方法です。

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集団万引きの手口

集団で万引きをする場合は、様々な方法でやられることがあり、一列に並んで、万引きしたい本やゲームソフトをバトンのように手渡して店の外まで運ぶという方法なのですが、隠れてその様子を見ていたら、見つかったことに気づいて、リレー形式で元の場所に戻していたことがあり、漫画を鞄の中に入れる子を隠すように数人で壁を作っているところを、横から見たことがあるのですが、店内の死角と鳴るところには、監視役が必ずいまして、レジにいる店員の様子を伺っている顔があり、怪しいと思う子は頻繁に目が合うものです。

あまりにも万引きが多かったので、これまでは両親のどちらかに連絡して引取に来てもらっていたのですが、学校の校長が店まで直接きて、また再犯が起きた場合は、学校と警察に連絡して欲しいと言われ、話を聞いていると、あまりにも酷いので学校だけでは指導する事ができなくなり、親だけでは舐めてかかり、何度も罪を重ねてしまうようです。

しかし、最近の親は子供に対してどういう教育をしているのか、気になってきますし、子供なのだから罪を犯してしまうこともあるかもしれませんが、その後のケアをどのように施しているのか聞いてみたいものですし、まだ芽が小さいうちに摘みとるべきですし、早めに捕まえて衝撃を与えておいた方が良く、甘い顔をしている事で、常習犯となるかもしれませんし、大きいことに発展しかねません。