廃品回収/不用品回収について

廃品回収については皆さんの住む町内会等でもよく行なわれていることでしょう。

ある意味私達にとっては非常にお馴染みになっていて、地域の一つのイベントであるとも言えるでしょう。

この廃品回収とは、資源として再生可能な廃品を、再生するという目的で回収することを指します。

またこうした廃品を回収することによって相応の対価を得ることも言います。

皆さんはちり紙交換をご存知でしょう。

ちり紙交換は古新聞、古雑誌等を業者に対して出す代わりに、それと引き換えにトイレットペーパー等のちり紙と交換してもらうことですが、このちり紙交換も廃品回収の一種であると言えます。

先にも書いたように廃品回収は町内会や、或いは学校で行うことが多くなていて、廃品回収で得た利益がこれらの財源ともなっています。

廃品回収では何が回収されるのでしょうか。

皆さんも概ねご存知だと思いますが、廃品回収の対象となるものは主に新聞紙や古雑誌、或いは段ボール紙等の紙資源、それに瓶やタイヤ等が一般的になっています。

皆さんも廃品回収には参加したことがあるでしょう。

ですので廃品回収で回収するものと聞けば、こういったものなら皆さんにもイメージが湧くでしょう。

実際の廃品回収の場合、軽トラックを使って廃品を回収して回ることが多くなっています。

また廃品回収の作業を短時間で終わらせるために、回収作業を地域の子供達に手伝わせることも多くなっています。

子供たちの人数が多い場合、子供たちは歩いて移動することにもなります。

ですが子供達にとっても廃品回収に参加する楽しみはあるようです。

それは廃品として回収されてくるものの中に漫画が混じっていたりするからです。

廃品回収の作業の傍ら、廃品の中の漫画に熱中している子供達の姿も少なくありません。

また場合によっては廃品回収の作業が長時間にわたることもあり、それに応じて移動距離も大きくなることから、作業員のほうから疲労を理由に軽トラックの荷台に乗せてほしいという主張がなされることも稀にあります。

ですがそれは非常に危険である上、たとえ短距離であっても軽トラックの荷台に人を乗せた状態で公道を走行すると道路交通法違反となります。

途上国等に行ってみると、時々トラックの荷台に人が乗っているのを見かけます。

ですがこのことは非常に危険です。

日本では殆ど見かけることがありませんが、先にも紹介したように、これは立派な道路交通法違反です。

警察に見つかれば処罰されることになります。

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町内会などでの廃品回収

町内会や学校でこうした廃品回収を行うことがありますが、その一方で民間で廃品回収を専門に行なっている業者もたくさんあります。

本来こうした民間の廃品回収業者は地方自自治体から許可を得て商売をしなければならないのですが、実際のところ民間の廃品回収業者の中には市区町村の許可を受けていない違法業者も多く存在します。

現在はこうした違法業者にまつわるトラブルも数多く報告されています。

その内容として例えば「無料回収を謳いつつも料金を要求する」或いは「有料で回収したものを不法投棄する」等といった問題が発生しています。

そうした実情を受けて、地方自治体や国民生活センターから利用に対する警告も出されています。

またこうした廃品回収業者の多くは拡声器を使って住民に廃品回収業者が来たことを知らせています。

皆さんも聞き覚えがあることでしょう。

ですがこの拡声器がもたらす騒音被害も急増しています。

こうした廃品回収業者は多くの場合、騒音規制法に基づく条例に抵触しており、一部の自治体ではパトロールに乗り出して取締りを始めています。

私達も廃品回収業者を利用する場合には、こうした悪質なケースのことを頭に入れておいて、決してトラブルに巻き込まれないよう、きちんと自治体からの許可を得た正規の廃品回収業者を利用したいものです。